教育におけるPDCAモデル?「インストラクショナルデザイン」とは何か

2022年2月14日

 

ITサービス事業部サービス開発チームの田中です。
本日は「インストラクショナルデザイン」というワードについてお話しします。

「インストラクショナルデザイン」とは?

皆さんPDCAという言葉はご存知かと思いますが、
「インストラクショナルデザイン」は教育におけるPDCAだと考えて頂くと伝わりやすいかと思います。

もとは第二次世界大戦中のアメリカで、兵士や科学技術者の効果的・効率的な訓練方法として発案され、
それが、企業教育や研修サービスなどに活用されるようになったと言われています。

「インストラクショナルデザイン」のプロセス

「インストラクショナルデザイン」のプロセス
インストラクショナルデザインの骨子となるプロセスモデルに「ADDIEモデル」があります。
これは、分析(Analysis)、設計(Design)、開発(Development)、実施(Implementation)、評価(Evaluation)の、
頭文字をとったもので、PDCAにおける、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)を教育プロセスにあてはめたようなモデルです。その他にもARCSモデル、TOTEモデルなどがあります。

「インストラクショナルデザイン」の目的

「インストラクショナルデザイン」の目的
インストラクショナルデザインでは以下の3つを高めることを目的とします。
・効果(受講者がどれだけの知識や技能を得られるか)
・効率(限られた時間や労力、コストで効果を達成できるか)
・魅力(受講者が感じる価値、また受講したい、もっと学びたいを向上する)

DX化が進む中、今回ご紹介した「インストラクショナルデザイン」は、
次世代のエンジニア育成に必要な教育設計モデルと言えるかもしれません。
もっと深く知りたい、興味があるという方は以下の本をおすすめします。

それでは次回ブログもお楽しみに!ご覧いただきありがとうございました!

 

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