今回は「制服」についてのお話をちょこっと…

2022年4月11日

記事をお読みいただきありがとうございます。
経営管理部部長の出口です。
4月上旬は入学式の季節ですね~。

以前は桜が満開の時期だったように思いますが、最近は葉桜の時期となり、
これも地球温暖化の影響かと危惧しています。
さて入学式といえば、つい先日見たニュースで「都内の中学高校の制服が入学式に間に合わなかった」という放送がありました。
えっ!?と思って聞いていると「今年はコロナの影響もあるが、受注時期が後ろにずれていることと、
私学の無償化でどちらの学校に生徒が入るか分からない、男女の人数制限がないので受注数が読めなかった」
とのことです。

いろいろな要因が重なったことにより起こったことかもしれませんが、新しい旅立ちの時にこのような状況が起こったことは残念です。

そもそも制服はいつから着用するようになったのでしょうか。
男子の詰襟、いわゆる学ランが登場したのは明治時代で、1879年(明治12年)には学習院※1で採用されました。
生徒同士で服装に格差が出ないよう同じものを着る、となったそうです。
一方、女子は1921年(大正10年)に上下セパレートのセーラー服が初めて登場した福岡女学院※2のもので、
これが人気を集めて全国に波及するきっかけとなったそうです。

近年は詰襟等が軍服のイメージがあったり『みんな同じ服を着る』ということに
管理・支配されているイメージがあるということで、制服が廃止されたり、
最近は制服のデザインをブレザーへと変える学校も増えてきています。
学校側の押し付けだけでなく、少子化の影響もあり生徒たちの意見も取り入れ、
あの制服の学校に行きたいと思うような環境にもなってきているようです。
私は個人的には、詰襟、セーラー服がいいなとは思いますが…(笑)
しかし、みんなと同じ格好をさせられることで、窮屈だったり、いやな思いをしたりした人もいたと思います。
女子ならスカート、赤色といった決めつけも窮屈ですよね。

制服に関しても、いろいろな意見があるとは思いますが、入学式シーズンに真新しい制服に身を包んだ学生たちを見るとほほえましく思います。
この季節のいい楽しみですね。

参考資料:https://news.ntv.co.jp/category/society/389861

補足
※1学習院…1877年(明治10年)に東京・神田錦町に設立された華族学校。
学習院の名前は当時の天皇の勅諭により名づけられた。
現在もその名残から皇族家は学習院に進学される方が多い。

※2福岡女学院…福岡県福岡市に所在するキリスト系の学校法人の総称。
キリスト教女性宣教師ジェニー・ギールにより1885年(明治18年)に設立された。

 

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