【士魂商才】「勝利のポーズ」:〔GoodMorningMail(第220 号)〕

2011年11月24日

先程、配信ミスで一部タイトルが間違ったメールをお送りしました。
お詫びして、再度配信させて頂きます。すみません。

メール配信をさせていただいている、皆様へ。
おはようございます、森島です。

一昨日は、24節気の「小雪」でした。
立冬(11/7) → 小雪(11/22) → 大雪(12/7)
と季節が移ってゆきますが、「小雪」はわずかながら
雪が降り始める頃、11月にしては暑い日が続きましたが、
ようやく冬の訪れとなりそうです。

今朝の福岡は曇りの様子でしたが、予報は「曇りのち晴れ」
今日も良い日となりますよう。

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「勝利のポーズ」

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一昨日の配信で、成功の道筋、

「イメージする→詰める→のめり込む。」

というお話をお伝えしましたが、そのためにまずは「積極的潜在意識」に
脳を変えることが大事であるということでした。

では、「積極的潜在意識」に脳を変える方法はというと、「言葉」と「動作」。
「ポジティブ言葉」は「耳からインプット」することでネガティブになりがちな
私たちの脳にポジティブなイメージを作り出します。

そして、「動作」、これを使うことによって潜在意識に刷り込みます。

まだ記憶にあると思いますが、北京オリンピックでソフトボール女子、
日本代表チームがやっていた、

”ユニフォームの胸に書かれたJapanの文字に触れた人差し指を、頭上に突き上げる”

あれは、世界一になるという目標を達成したときの喜びをイメージするために
代表チームの選手とメンタルトレーナーの西田文郎氏が決めた、

「勝利のポーズ」

なのだそうです。

「勝利を目指すポーズ」ではなく「世界一を達成した時のポーズ」です。

つまり、未来のイメージを「動作」にして、達成する前から実行する、
このことが創り上げたイメージを体に覚え込ませることになるようです。

ちなみに、この時の代表チームの動機づくりは、

目標:世界一になる。
目的:日本の子供たちに夢と希望を与える。
言葉:「世界一になって子供たちに夢と希望を」
動作:Japanの文字に触れた人差し指を、頭上に突き上げる

などで形成されたようです。

逆に、ネガティブな言動で自分の限界を決めてしまうと、
どうやっても成功しないということになります。

『論語』にも「汝、今限れり」という文があります、
これも自分で自分の限界を決めることを戒める言葉です、
太古の昔から、ひとはネガティブになりがちだったようで、
ネガティブな今の自分を責めることもないようです。

世界一ではなくても、日々の目標に対し、イメージを作り上げる「言葉」と
それを達成した時の「勝利のポーズ」を準備してみると、案外早く目的は
達成されるのかもしれません。

それでは今日も一日宜しくお願い致します。

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/森島 潔

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