認証取得申請 |
まず審査機関と契約を結び、その後審査予定日、担当主任審査員の決定通知があります。審査までのタイムスケジュールや経営者の日程確保などを確認し、合意した所で通知を行い、審査日を確定します。 審査の流れは以下の様になります。 |
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予備審査 |
審査登録機関によっては、第一段階の前に、オプションとして、予備調査を行い、審査に入る準備が出来ているかどうかをチェックすることが出来ます。 |
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第一段階審査 |
ISMS委員会が審査員からインタビューを受け、ISMSの枠組みが確実に出来ているか、仕組みが出来ているかなど、取りくみを審査することを目的としており、「書類審査」と呼ばれています。 |
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第二段階審査 |
第一段階審査の結果を受けて、重点審査のポイントについて確認します。 ISMSの実施・運用状況などが規格に適合しているかを実施審査します。監査対象組織が構築したISMSが、組織の定めた規定に沿って実施されていることを認跡することにより確認します。そのため、文書と記録の査読と照合、現場の視察とインタビュー、実際の運用で使用しているPCやサーバの操作などの方法により審査を実施します。 |