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クラウドの進化、AIの進化

 今年は元日より、能登半島で震度7という強い地震が発生し、多くの尊い命が犠牲となりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。避難された方々も不自由な生活を余儀なくされております。心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い、日常が戻ることをお祈りしております。

 さて、立春が過ぎ、暦の上では春に入り周囲の風景も春めいて来たこの頃ですが、IT業界では、やはり「AI」の話題が連日のように記事を飾っています。ChatGPTが登場し、1年以上が過ぎ様々なツールが開発リリースされています。今回のブログの記事のヒントになればと、Microsoftが提供している「Copilot」を使い、「AI」の話題のブログを書いてくれるように依頼しましたが、どうも上手く伝わらなかったようで、「おすすめのAIブログ記事作成ツール5選」を紹介してもらいました(笑)。
 「AI」ユーザー初心者の私には大きな課題となりました。やはり使いこなすには使い手の力量を要求するということでしょうか。

 また、クラウドサービスにおいても、当初は「サーバー本体としての機能」や「外部記憶装置」が仮想化され、そしてネットワークが仮想化され、と年々機能が細分化されサービス化が進んでいます。便利になり機能が細かく分けられより使い易くという風に進化するのですが、その反面、サービス化が進むとその機能が専門的な知識を要求するようになり、だんだん利用のハードルが上がってきます。こうしてそのサービスの専門書ができたり、資格が登場したりします。これは、トレンド市場経済形成システムで、コアサービス・商品とその付帯サービス・商品がその時代のトレンドとなる経済を形成します。
 技術サービスの提供側としては、こうしたトレンドを見極め、乗って行かなければ、時流についていけなくなり置いてけぼりを食う状況を生んでしまいます。上記で書きましたように、もうすでに「AI」も使いこなす時期に入って来ました。使い方次第で、他の人との差が圧倒的になり、競争に負けてしまう状況を生んでしまいそうです。クラウドが進化し、AIが進化することで、「人間は楽になるなぁ」と高を括っていましたが、実はさらなる競争の世界へ招かれているようにも思います。「常に勉強・一生勉強」と言われますが、「AI」の勉強も当たり前にその一つに加える必要があります。

 ちなみに、上述のMicrosoftが提供しているAIサービス「Copilot」は、旧Microsoft OfficeであるMicrosoft 365にも搭載され、Word、Excel、Teams、Outlook、PowerPointなどのOffice製品にAIによるCopilot(副操縦士)機能が組み込まれています。Wordの場合は、「原稿案(ドラフト)の自動作成」や「文書の要約」、トーンの変更や文章量の調整などの「編集・書き換え」をCopilotが代行する機能を持っているそうです。また、プログラミングツールに組み込まれた「Copilot」には、プログラミングの自動作成や調整などの機能が提供されます。こうしたものも人の指示によって結果が変わるそうで、「感性」や「言語化能力」が鍵だそうです。
 やはり、人間も常に進化が必要ですね。

今月も最後までご覧いただきありがとうございます。

(参考情報)

11月スタート「Microsoft 365 Copilot」の創造性
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1542813.html

マイクロソフトの「コパイロット」とはなにか https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1549828.html

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