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西洋哲学史入門

NEXTブログをご覧の皆様、NEXTシステムズのITサービス事業部サービス開発チームの田中です。
前回「リベラルアーツ入門」シリーズはいかがでしたでしょうか。
まだ過去の記事をご覧になられていない方がいらっしゃいましたら、以下リンクからご覧ください。

リベラルアーツ入門①
リベラルアーツ入門②
リベラルアーツ入門③
リベラルアーツ入門④

今回からは、リベラルアーツとも深く関連のある「哲学」について、歴史を辿ってみたいと思います。

「哲学」のはじまり
哲学がはじまったのは古代ギリシャ期(紀元前六〜七世紀頃)と言われています。
ソクラテスやプラトン、アリストテレスなどの哲学者の名前を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
哲学は古典ギリシア後で「フィロソフィア(知を愛する)」と言い、
当時の哲学者達は分からないこと、知らないことを研究、追求する、探究活動を行っていました。

タレス
ギリシャ時代における最古の哲学者は「タレス(紀元前六世紀頃)」だと言われています。
タレスは「万物の根源は何か」と問いを立て、「水である」と説きました。
当時の人々は自然現象を「神話」や「精霊」に準えて解釈していました。(例:嵐が起こる⇨神ゼウスがお怒りになっている)
タレスはこういった「神話的思考」ではなく、「科学的思考」により、物事を解明しようとしていきました。
先述の「万物の根源は水である」という説も、以降の哲学者が「万物の根源は○○である」と、
思考対象に対し、「起源やなぜそれが起こるのかを考える」⇨「哲学」の基盤を作っていったとして、
タレスはギリシャ七賢人と言われるようになりました。

あとがき
西洋哲学を歴史と哲学者からご紹介していくシリーズとなります。
次回は、今回紹介した「タレス」の弟子にあたる「アナクシマンドロス」を紹介したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!!

[参考文献]
西洋哲学史 古代から中世へ (岩波新書 新赤版) 著者:熊野 純彦
https://honto.jp/netstore/pd-book_02668799.html

哲学入門 (ちくま新書) 著者:戸田山 和久
https://honto.jp/ebook/pd-series_B-MBJ-20008-120826986-001-001.html

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