「春」・・・今年の春は格別のような気がします。
「春」は寒い冬から気温が上がり始め、朝晩はまだ肌寒さがあるけれど、日中が次第に暖かくなる時期。
立春(2月4日)から立夏(5月6日頃)の前日までを指します。天文学上は春分から夏至までが春、気象学上は陽暦の3,4,5月が春です。
秋と並んで一年の中では最も気候のよい穏やかな季節と言われます。
春は、なぜだかウキウキしてしまいますね。
春が到来すると、冬の寒さと長い夜による過酷で抑圧された生活から解放されることから、春の語は「雪解け」などと同様に「抑圧からの解放、自由の空気の到来」の比喩として使用されることもあります。
(諸国民の春、プラハの春、アラブの春など)受験生の春が来た!等もそうですね。
啓蟄とは、土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃の事です。
植物も春を待ちわびて芽を出し、すべての生物が息を吹き返し、生命の力がみなぎっている季節だと思います。
この春は、コロナも落ち着いてきて、マスクも外せるようになり、お互いの表情豊かな顔が見られるようになります。
暖かな、やわらかな色合い、香りの中で、柔らかく、人に優しく、思いやりのある心が培われる季節でもあるかと思います。
ようやく、本物の春が戻ってきた気がして、ワクワクが止まりません。
学業も仕事も新しいことに取り組めるワクワク感を感じながら進むと、絶対大丈夫という根拠のない自信もみなぎります。
皆さんも表情豊かにして、やる気をみなぎらせる春を楽しみましょう!
「春」が来た~~~~~~
参考資料:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5
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